お客様へのお知らせ
当社では、保険等の金融商品の販売等を行っております。これら金融商品の販売等にあたって、「金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律」*(平成十二年 法律第百一号)に基づく当社の勧誘方針を次のとおり定めましたので、お知らせいたします。
株式会社トライデント
当社の勧誘方針
■金融商品の販売等に際して、各種法令等を
遵守し、適正な販売等に努めます。
- 販売等にあたっては、保険業法、金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律、金融商品取引法、消費者契約法及び その他各種法令等を遵守して参ります。
- お客さまに商品内容を正しくご理解いただけるよう説明内容や説明方法を創意工夫し、適正な販売・勧誘活動を行って参ります。
- 保険金の不正取得を防止する観点から、適正に保険金額を定めるなど、適切な保険販売を行うよう努力して参ります。
■お客さまの金融商品に関するお客さまの知識・経験、契約目的、財産の状況等を総合的に勘案し、
お客さまの意向と実情に応じた金融商品の販売等に努めます。
- 保険販売等においては、お客さまを取り巻くリスクの分析やコンサルティング活動等を通じて、
お客さまの意向と実情に沿った適切な最大限配慮した商品設計、販売・勧誘活動を行って参ります。 - また、お客さまのご経験、ご契約目的、財産の状況等を勘案し十分把握したうえで、商品内容やリスク内容
等の適切な説明を行って参ります。 - 変額保険等の投資性商品の勧誘にあたっては、商品内容やリスク内容等について十分な説明に努めてまいります。
- お客さまに関する情報については、適正な取扱いを行い、お客さまの権利利益の保護に配慮して参ります。
■お客さまへの商品説明等については、販売・
勧誘形態に応じて、お客さま本位の方法等の
創意工夫に努めます。
- 販売・勧誘活動にあたっては、お客さまの立場に立って、時間帯や勧誘場所について十分に配慮して参ります。
- お客さまと直接対面しない販売等を行う場合においては、説明方法等に工夫を凝らし、お客さまに
ご理解いただけるよう常に努力して参ります。
■お客さまのご意見等の収集に努め現状を把握し、また、お客さまの満足度を高めるよう
努めます。
- 保険契約について、万が一保険事故が発生した場合におきましては、保険金の請求にあたり適切な
助言をして参ります。 - お客さまの様々なご意見等の収集に努め、その後の金融販売等に活かして参ります。
2023年5月1日
株式会社トライデント
「金融サービスの提供及び利用環境の整備等に関する法律」の概要については、金融庁ホームページを
ご参照ください。
▶︎金融庁ホームページ
お客さま本位の業務運営方針
方針1
当社は、ご提案に際しお客様の意向を把握し、最善な選択並びに利益を追求致します。
取組み
システムを取り入れた意向把握を行い、最善なプランのご提案をおこないます。
方針2
当社は、「運用・投資」という商品をお勧めする場合、自社利益のみを考えずに、
お客様目線で商品のご説明を致します。
取組み
変額保険など「運用・変動タイプ」の商品に関しては、リスク、リターンの「自己責任」も含めて、
しっかりと説明致します。
方針3
当社の販売する「変額保険」は、各種手数料が掛かることについて
説明を致します。
取組み
重要事項説明を用い、中身は「投資信託」であることを理解していただき、ご提案時に各種手数料を提示します。
方針4
デジタル(パソコン・タブレット)を活用し、分かりやすい情報提供に努めます。
取組み
社員全員にPCを持たせ、皆が同じような取り組みが出来る環境を整備します。
KPI | 取組状況・ 成果 |
|
---|---|---|
新モデル手続率 | 90% |
9月末 … 88% |
方針5
お客様が選択しやすいように、商品ラインナップを整え、複数の保険会社を取扱います。
取組み
比較推奨販売を行うにあたり「HOKAN」というシステムを利用し、お客様にふさわしい商品を選択します。
KPI | 取組状況・ 成果 |
|
---|---|---|
他種目販売率 | 25% | 8月末 … 16.4% |
方針6
お客様に平等な情報提供を心掛けるために、常に研修・会議等をすすめ、高いレベルでの
知識習得に努めます。
取組み
毎月の研修会・勉強会の実践をし、社員教育を徹底します。またロープレ等も含めての実践的なものにします。